2007年10月06日
実は合理的な3時のおやつ
ところで砂糖ですが、砂糖は分子構造ではブドウ糖と果糖が結合したものです。砂糖が体内に入るとすぐ消化されてブドウ糖と果糖になり全身に行き渡ります。通常、血糖といっているものは血液中のブドウ糖の量のことです。血糖が上がれば脳に十分なブドウ糖を供給することができることになります。●第91回 実は合理的な3時のおやつ ~脳の働きを活発にして、仕事の効率を向上~ - 日経BP セカンドステージ
コーヒーブレイクとか3時のおやつといった習慣は結構合理的なものと思われます。これから寒い季節到来ですが、温かい紅茶にスティック1/3~1/4くらいの砂糖を入れて飲む、そして小さな手作りクッキーでもつまめるなら、脳の働きが活発になりその後の仕事や勉強の効率が上がること間違いありません。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenkou/evidence_071003.html