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2006年12月05日

ある日突然やってくる住宅ローン金利上昇のしわ寄せ

一般的な変動金利住宅ローンと同じく、返済額の見直しは5年に1回だけである。だから、今回も返済額は変わっていない。このあたりの事情も、ほとんどの人と共通しているはずだ。だから、「金利が上がったと聞いていたけれど、返済額は変わらないじゃないか」と安心している人も多いことだろう。
しかし、ここに大きな落とし穴がある。
金利が上がったのになぜ返済額が変わらないのか。それは、銀行から送られてくる返済額表をよく見ればお分かりになるだろう。確かに返済額は変わらないが、その内訳が変わっているのである。つまり、利息相当額と元本返済分の比率が変わっているのだ。
ということは、元本の減り方が遅くなったということである。そして、元本の減り方が遅くなれば、それだけ住宅ローン返済のペースが遅れることになる。同時に、その元本に対する金利負担も増えるのは必然の結果である。
・ある日突然やってくる住宅ローン金利上昇のしわ寄せ
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/o/60/index.html  

Posted by 白波 at 12:00Comments(0)