2007年12月21日 12:25
マイクロソフトは2007年12月17日、同社Webブラウザー「Internet Explorer 7(IE7)」日本語版を、2008年2月13日から自動更新機能で配布する予定であることを明らかにした。・IE7日本語版、自動更新による配布は2008年2月13日:ITpro
同日以降は、自動更新機能を有効にしている場合には、ユーザーが意図しなくてもIE7がインストールされるようになる。このため同社では、ユーザーにIE7をインストールさせたくない企業/組織の管理者は、IE7の「ブロック対策」を2008年2月13日までに完了するよう呼びかけている。「ブロック対策」を実施するためのツールとして、同社では「Internet Explorer 7 Blocker Toolkit」などを提供している。